こだわりのお洒落なカフェは何故3年以内に閉店してしまうのか?飲食店の販促をアラフォーオヤジ目線で「おもしろおかしく」考えてみる

飲食店を2店舗経営しています。POP制作などの販促やオヤジギャグと飲酒を担当しています。私が作ったPOPやオヤジギャグを参考に飲食店の販促について「おもしろおかしく」オヤジ目線で考えます。

小さな飲食店の力になりたいのだ。10年以上やってきた僕の責務だと勝手に思う。

川越トライシクルカフェです。今回このようなブログを書き始めたのは、「小さな飲食店をコンサルティングしたい」と思ったからです。コンサルティングというのはちょっと大げさですね。より正確に言うと「一緒に成長したい、応援したい」。そんな感じ。

 

「何でお前が?!」と思う方も多いでしょうが、その通りですし否定しません。さらにぶっちゃけて言えば、自分が経営する店が連日行列ができ常に満席になるような超繁盛店だなんてこともありません。自分の店も毎日満席に出来ないやつにコンサルなんか頼みたくないよ、と思うかもしれません。まあ至極まっとうな考えですね。どうぞ独自の道を行くか、他のコンサルについてください。正しい選択かも知れません。

 

僕は毎日トライ&エラーを繰返しています。「これをやれば100%誰でも成功する」なんてものはビジネスの世界にはありません(もちろん、ある程度成功の法則性は存在します)。色んなセミナーに参加したり、経営の本も沢山読んでいます。そんな中で実践し、「成果が出たもの」「出なかったもの」「ウキウキワクワクするもの」をクライアントの皆様と共有出来たらなあと思います。

 

コンサルタントという立場よりもみなさんにより近い立場で一緒に成長出来たらなあと考えています。机上の空論ばかり言う、飲食店の過酷な現場を知らないコンサルよりも具体的なアドバイスが出来ると思います。こんな僕だったとしても「ぜひアドバイスを頂きたい!」という変わり者がいらっしゃったらならば幸いです(実際に毎年何人か僕の元に開業希望の人が相談にきます)。ぜひご連絡ください。きっと今の状況が少しでも良い方向になることを約束します。せっかく独立したのだから、サラリーマン時代より幸せになりませんか?

 

コンサルティング対象の店舗

 川越市内に店を構えている飲食店であること(川越市外の方はとりあえず応相談)

 個人店、あるいはそれに近い規模であること( 大手チェーン店ではなはいこと)

 従業員(社員とアルバイトの合計)がおおむね10名以下であること

 席数がおおむね40席以下であること

週一回、店舗訪問をします。問題点をみつけ、一緒に解決していきましょう。

コンサル費用は直接お問い合わせください(ケースバイケースです)。

 

また明日から皆さんの為になるようなPOPのブログをアップしていきます。お楽しみに!

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