こだわりのお洒落なカフェは何故3年以内に閉店してしまうのか?飲食店の販促をアラフォーオヤジ目線で「おもしろおかしく」考えてみる

飲食店を2店舗経営しています。POP制作などの販促やオヤジギャグと飲酒を担当しています。私が作ったPOPやオヤジギャグを参考に飲食店の販促について「おもしろおかしく」オヤジ目線で考えます。

バカは出禁でOK。ノイジーマイノリティは一切無視!バカと付き合うな

headlines.yahoo.co.jp

こんなのシャレでやってるわけです。

主催者側も出来るわけないと思っているし、ただの話題作りでしかない。

それを、ネット民が批判して、炎上。

ガスト側も企画中止、謝罪までする。

ガストも、ネットで批判する奴らもアホです。

 

こうやって重箱の隅をつついて何でも批判するくだらない人たちを

「ノイジーマイノリティ」

と言います。

 

大手の上場企業さんは大変です。

こういったノイジーマイノリティの声をマジョリティと勘違いしちゃいます。

いや、きっと勘違いしていないんだけど、大企業だから(特にテレビ局なんか)ビビッて、こういう少数派の意見を聞いちゃうんだろうな。

ほんと、胸が痛いです。

 

僕ら土着の小さな飲食店の場合、

完全無視

しちゃってOKです。

 

私の店にもたまにいます。

「味が薄い」「味が濃い」「こうした方が良い」「ここが良くない」。。。。

言っている本人たちは親切心でアドバイスしている場合も多いだろうから、

「貴重なご意見ありがとうございます。改善いたします」

という感じで一応の誠意は見せますが

 

基本、完全無視

 

です。

 

なぜか?

そういう人は自分たちの来てほしいお客様ではないからです。

たとえ、言うように改善したところで、その人は何度もリピートするのでしょうか?

 

答えは、もちろん否ですね。

おそらく、こういう人種はどこの店に行っても同じように言っているのだろうと思います。

 

だったら、店のことを「大好き」と言ってくれる人にフォーカスした方が良いです。

どうしたら、もっとこの人たちを楽しませることが出来るのか?

そういうことを考えていた方が商売楽しいですもんね。

 

私たちは100人全員を満足させることは出来ません。

過半数の60人に「良かった」と思ってもらえる店で十分なのです。

 

私たちのような小さな店はもっと客を選んで良いのですよ。

嫌な客は出禁にすれば良いし、

大切なお客様にはガンガンえこひいきすれば良い。

 

それくらいの感じで行きましょう!!

 

 

 

バカとつき合うな

バカとつき合うな